ore-no-web go

モンスターボールをなげろ

PS4のために本気でクラッシュを売るべき


スポンサードリンク

www.4gamer.net

先週にもちょっとだけ触れましたが。

 

クラッシュ・バンディクーといえばPS1時代を代表するキャラクターであり、TVCMでもそりゃもうゴリゴリに推されていました。

 

 

ある意味PS1こそが「国民機」として唯一任天堂の居場所を完全に奪ったハードであるといえ、この人気がPS2ロンチのロケットスタートにつながったのだと思います。

実際にゲームをプレイしていない人でも、この珍妙な着ぐるみは見たことがある人も多いのでは? 

 

ちなみにこのテーマソングは、各販売店用としてCDが配られていました。

 

翻って、現在国内では据え置きは事実上PS4一択となっていますが、ゲームファン以外に浸透しているとは思えません。VRがユーザー層拡大の端緒になると思ったこともありますが、なにしろモノが全然市場に投入されないのでしばらくは期待薄です。

 

6月に発売されるというクラッシュトリロジー。これは大きなチャンスです。当時TVCMを見て買ってとねだっていた世代ももういい年になり、小学生くらいの子供もいるのではないでしょうか(※)。PS4も国内普及台数400万台を超え、そろそろマジョリティ層に売っていかなければいけません。ファミリー層・子供層を獲得するには良いタイミングだと思いますが…。

 

ソニーゴールデンタイムに3,000GRPくらいTVCMを投下し、6月の発売時期~12月の年末商戦までアピールを続けるべきです。

 

 

 

※1996年当時10歳とすると現在31歳か…まだちょっと子供は小さいかもしれませんね