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モンスターボールをなげろ

高装着率タイトルの光と闇を抱きしめたまま


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捨てきれない夢を追いかけて。

 

さて、スプラトゥーン2の高装着率が話題となっておりまして、中には「120万台程度の普及台数で60万本以上売れるなんて前代未聞!ばんじゃーい!」的なことをおっしゃる方もいらっしゃるんですが、実は過去に例があります。

そのタイトルも前世代機で大ヒットし、新ハードにその続編が鳴り物入りで登場。もちろんゴリッゴリの高装着率を誇り、販売本数もかなりの水準となっていました。結構状況が似通っていますよね。

 

そのタイトルとは

 

 

 

 

 

なんせ100%超えてるから

ではなく、

 

 

 

 

 

 

みんな大好きスマブラです。

64の1作目の続編として発売された本作は、NGCの発売後まもなくして市場に投入。

発売直前ではNGCの販売台数が50万台に満たなかったのにも関わらず初週で33万本を販売し、2001年末時点ではNGCの販売台数およそ120万台弱に対して80万本に達する(装着率は驚きの67%、実にハード台数の3分の2)という実績をあげております。

ただ、その後のNGCはまあアレだったので、装着率の異常に高いタイトルの有無とハードの成功失敗にはあんまり相関関係は無い様に思います。

 

こちらからは以上です。