分水嶺となる週になるかもしれない
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先週発売されたスプラトゥーン2ですが、恐らくものすごい装着率になると思います。
もともとハードの発表会時点から夏の目玉タイトルとしての位置づけがなされていましたし、コロコロコミック等の少年誌でも前もってコミック展開がなされるなど、販促面でも周到に計画だててやってきたといえます。
ただひとつ誤算があるとすればそれはこの期に及んでまだ十分な量のハードを供給できていないということ。
「スプラトゥーンにあわせてハードを溜め込んでいるんだよ!」などという楽観的な向きもありますが、見ている限り概ね同梱版の分しか増加していないようです。夏休みが始まる!子供にも人気のタイトル!対戦メインだからできるだけユーザーを増やしたい!!というところで、ハードが供給できないのははっきり言って痛すぎます。
どのへんがボトルネックになっていそうなのかについては、下記の記事が興味深いです。
下手したら年末までこんなペースかもしれないですね。
機会損失はいかばかりなのか…。イカだけに…。