知らない間にすごい技術が?
某所の書き込み『ゼルダが本体より出荷されてるなんておかしい! 闇の気配がする。決算に嘘の情報がかかれてもいいのか!?』
— ソートン (@AthlonvsK6_3) 2017年4月29日
私「ダウンロード版の存在がない世界の人かな?」
ええ~
ダウンロード版のソフトが存在するとなんで本体より単一タイトルが多くなっても問題ないのかよく分かんないんですけど。ダウンロード版ハードの存在する世界の人かな?
ダウンロード版複数買うとかさらに意味が分からないし、ダウンロード版+パッケージ版を買ったってこと?
通常版複数買いよりはまあありうる?う~ん?そうでもないか。
どの道、普通に考えれば数十万単位で発生するような話ではない。
4つの仮説でゼルダの装着率の高さを検証する
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2017/170427.pdf
Switch販売台数:日本60万台、北米120万台、その他94万台 (合計274万台)
ゼルダの伝説BtW(SW版)販売本数:日本33万本(パッケージのみ)、北米X万本、その他Y万本(合計276万本)
(1)およそ10%DL版が上乗せされると考えて日本は36万本(33*1.1)、北米+その他で240万本
(2)240万本をハード比率で分配すると北米は240*120/214=135万本、その他240*94/214=105万本
(3)国別のゼルダの装着率は、日本:60% 北米:113% その他:112%
結論:
日本は世界と比べてゼルダの装着率が半分程度。しかも日本以外ではハード以上にソフトが売れているので、ゼルダだけ持っていて眺めてるだけの奴が少なく見積もっても10万人単位で存在する。
※赤字はメディクリソース
続きを読む「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな
興味深く読んだし「なるほどな~」とも思いましたけど、まずは発表した発売日守るところから始めてほしいです。
たぶん開発・営業・経営の三者間できちんとコミュニケーションとれてないんじゃないかなと。
子供向けのゲームと子供が好むゲームは違う
なかなか興味深い記事でした。
ちなみに10年以上前から小中学生がこの手のゲームを好みがちなのは既知のお話で、PSP版のGTAなんかは彼らによく売れていたようです。
子供向けのゲームっていうのは大変難しく、「狙った」ゲームは大体外してしまうことの方が多いです。その意味で「狙って当てれる」日野さんはすごい。
スナックワールドも当たるのだろうか
まあ結局のところ面白いゲームというのは誰がやっても面白いわけで、子供たちもお兄さんやお父さんが遊んでいる面白そうなゲームを遊んでみたい、という欲求はあるのでしょうね。モンハンなんかもそうやって低年齢層に浸透した過去があります。
ポケモン→モンハン→妖怪→マイクラときて、次はどんなゲームがブームになるんでしょうね?