最近発表された注目タイトル
●モンスターハンターワールド
もともとは据え置き向けタイトルだったわけで、ある意味で原点に回帰したといえなくもありません。
そもそも携帯機向けモンハンはアドホック通信を中心に対面で集まって協力プレイを行うというところが特色で、それがおおいに受け入れられて大ヒットとなったわけですが、さすがに2017年においてはややトレンドをはずしている(少なくともグローバルシーンでは)といえます。そういう意味でも、世界で売ることを見据えたモンハンであるといえるでしょう。
会場では基本的にビジネスでやってきている方が多いためか認知度は存外高かったようで、まあまあの反応のようでした。
●GTスポーツ
VRでプレイするとなんとなくGを感じる…。人間の感覚ってふしぎ。ちなみに私はVRで気持ち悪くなりにくいタイプです。
素人目には十分完成しているように思える(そら本来は去年でてるはずのものですからね)あとは山内さんがどこまでこだわるかどうかですね。
ものすごくよくできてて、まさに映画のようなのですがこういう感じでプレイするのは結構大変そうだなあというのが率直な感想です。
日本の特撮ヒーローでこういうの作ってほしい!仮面ライダーとか!!バンナムじゃ無理だろとか言わない。
●デイズゴーン
ほんと、向こうの人ってゾンビ大好きなんすよ。
あとサバイバルと銃ね。なんか根本的な生存本能が日本人を大幅に上回っている気がする。
とにかく欧米のゲーマーの好きな要素をぶち込んだ本タイトル、日本では正直よくわかりませんが向こうではめっちゃ売れると思います。みんなすごく楽しみにしてたし。
●マリオ+ラビッツ
マジかこれ…。
日本でも売るのだろうか。ラビッツを一般ユーザーにうまく説明できる自信がない。
TVゲーム悲喜こもごも 6/8タイトル
さすがに新作がなさすぎる。
続きを読む期待が高まりますねえ
こういう長尺CMが出てくると発売が近づいたなと実感しますね。
CMの内容も、シリーズの進化を感じられて(一部除く)非常に好印象です。
予約も全国的に好調とのことです。「IX」はとんでもない数の予約が入りましたので、それ以上行ったらすごいですよね。
TV日記
今年の戦隊は9人から開始!と聞いた時にはどうなることかと思いましたが、こうしてみるとうまいこと人数を調整してチーム感を出すことに成功してますよね。
今回の話でいえば逆転アイテムの運搬は過去シリーズならゲストキャラ(意思のあるアイテム含む)や偶然によってもたらされていたところ、バックアップチームのスカイブルーやリュウコマンダーがうまくその役目を果たしています。
「白浪五人男」→「水滸伝」になった感じですかね。
●エグゼイド
新壇黎斗がマジ有能すぎる。
前回はエグゼイド側、今回はバグスター側がそれぞれクロノス攻略の一手を打ったわけですが、ともにクロノスの「右腕」「左腕」に妨害されるという展開。
クロノスの強敵感を失うことなく、うまく各陣営を描いてますね。
●プリアラ
ゆかりさんマジ有能すぎる。
ギャグマンガの住人的な狼狽え方をする3人にワロタ